レゾフォンピア工法 RESEAU FOND PIER
3つの特長
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特長
01
さまざまな課題を解決
コンクリート打設中、横穴（炭坑跡、防空壕跡、暗渠など）やその他の影響によるコンクリートの流出を防止し、出来形を損なうことなく杭の築造ができます。
レゾフォンネットで杭外殻を覆うため、ピート層や埋立地盤などの軟弱地盤においてもコンクリート流出を防止することができます。 -
特長
02
幅広い工法に対応
アースドリルやオールケーシングの各工法及び地中連続壁工法など、多用途に使用できます。
本工法はこれまでに、国土交通省等の公共工事や多数の民間工事で200件以上の実績があります。 -
特長
03
施工はいたって簡単、杭の鉄筋かごをネットで覆うだけ
レゾフォンネットは、透水性化学繊維（ポリエチレン製）の網状布を使用しており軽量で扱いやすいため、鉄筋かごへの取付けを容易かつ安全に行うことができます。
レゾフォンピア登録番号
- ○ 商標登録：第2027615号
- ○ 特許：第3963921号
「コンクリート杭の構築工法」 - ○ 国土交通省新技術情報提供システム（NETIS）
登録番号：KT-240066-A
技術名称：場所打ちコンクリート杭のコンクリート流出抑止「レゾフォンピア工法」
NETIS新技術概要説明情報ページ
レゾフォンピア工法の施工順序
レゾフォンネットの取付手順
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01
すでに組み立てされている鉄筋かごにレゾフォンネットを取り付けます。
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02
上下方向にゆるみがないように調整し、取付リングに番線で固定します。
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03
鉄筋かごの継手部分は、1～2m程度ラップさせて接続します。
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04
特に軟弱な地盤あるいは暗渠等の場合は、取付リングのピッチをせばめる･レゾフォンネットを二重にする等の考慮を行います。
製品写真
独自の最新技術で
街づくりを支え続ける
RECRUIT
当社は創業以来、新しい技術を常に研究し続けて参りました。
大手企業からも評価されており、今後も発展していきたいと考えております。
