よくあるご質問 FAQ
一般
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Q.
なぜ杭が必要なのですか?
A.建物は重いので、地面の柔らかいところに建てると傾いたり沈んだりします。
そうならないように、地面の下の硬いところで建物の重量を伝達させる為に杭を打ちます。 -
Q.
HND工法とは何ですか?
A.H:(株)長谷工コーポレーション
N:日興基礎(株)
D:大亜ソイル(株)
の3社共同で開発したアースドリル式拡底杭工法の一つです。 -
Q.
どのような施工体制ですか?
A.ゼネコンから直接受注し、基礎施工士の資格を持った当社社員が施工管理を行います。
レゾフォンピア工法について
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Q.
レゾフォンピア工法のレゾフォンピアの意味は何ですか?
A.フランス語で次の意味の言葉をつなぎ合わせたものです。
Reseau(網目状の)Fond(基礎)Pier(橋脚) -
Q.
オールケーシング工法でレゾフォンピア工法を採用したいのですが、ネットの取り付けはスペーサーに直に取り付けてもいいですか?
A.水平方向の仮設材への取り付けの方が片寄りは少なく済みます。ネット取付用フープを設置して活用してください。
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Q.
レゾフォンピア工法を採用した場合、摩擦力への影響はあるのですか?
A.京都大学との共同研究により、摩擦力はネット使用しない場合とほぼ同等か0.9倍という結果になりました。お知らせに記載がありますので参照してください。
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Q.
レゾフォンピア工法で孔壁保護になりますか?
A.孔壁崩壊は防ぐことはできませんが、孔壁から剥離した土砂が鉄筋かご内への混入を防ぐことはできます。
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Q.
レゾフォンピア工法で地下水への影響は防げますか?
A.過去にコンクリートのセメント分が地下水への影響を防ぐ目的で使用された実績はあります。透水性のネットですので、ある程度は通過するでしょうし、ネットの面積分通過が阻害されることは想像できます。
採用について
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Q.
入社してから独り立ちできるまでにどのくらいかかりますか。
A.6ヶ月から1年程度を目安としています。独り立ちできるまでは先輩社員とチームを組んで現場に配属となるのでご安心ください。
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Q.
資格補助制度について詳しく教えてください。
A.杭工事の施工管理において必要な「基礎施工士」については、社内で試験対策の研修を行っており、これまでに受験者は全員合格することができました。そのほかに基礎杭溶接管理技術者、登録基幹技能者、玉掛け、溶接、職長安全衛生責任者教育など、業務に関わる資格取得の費用は会社にて負担します。社員のスキルアップに会社として全面的にサポートをしています。
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Q.
文系でも大丈夫ですか。
A.文系・理系問わず採用を行っております。当社の施工管理職には文系卒の先輩社員も多く、建築や土木に関する知識がなくても、技術系(図面の見方など)の研修もありますので、入社してから勉強いただければ活躍していただけます。
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Q.
一般職(事務職)は募集していますか。
A.現在、一般職の募集は行っておりません。
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Q.
配属地はどのように決まりますか。
A.工事物件の受注状況と施工管理の難易度などを考慮し、自宅から通勤できる現場で配属先が決まります。遠方で毎日の通勤が難しい場合は、会社にてホテルを用意し出張という形になります。
独自の最新技術で
街づくりを支え続ける
RECRUIT
当社は創業以来、新しい技術を常に研究し続けて参りました。
大手企業からも評価されており、今後も発展していきたいと考えております。