孔壁測定器を使用して、杭孔の形状を確認します。
大亜ソイルを知る business
大亜ソイルの特徴
見えない成果物を見える化するプロフェッショナル集団
大亜ソイル株式会社は、構造物の基礎工事や杭工事を手がけています。
どんな建物にも必ず基礎があり、基礎を支える杭が、地中深くに打ち込まれています。建物を利用する人、生活を贈る人、お客様や建物の工事をする人たちの目に触れることがない地面の下に、大亜ソイルの「成果物である杭」があります。見えないところにこそ、よい仕事をする、というのはよく聞かれる職人の心意気です。その上で大亜ソイルは「見える化」が大切であると考えています。
特許技術を含む独自工法や最先端の設備によって難しい施工を可能としていることは大亜ソイルの強みですが、それも見えなければ伝わりません。だからこそ、私たちは見える化を大切にしています。自分たちが見たこと、感じたこと、そこから生まれたもの。それをいかに言葉や画にして、主観も交えて正確に伝えるか。単に「無事に終わりました」だけではない、中身の見える報告、ストーリーが伝わる報告が、大亜ソイルの見える化です。
見えない部分に問題があれば、いつかそのリスクは現実になります。それでは遅いですし、私たちが納得できる仕事とはいえません。工事をしている段階で気づいたことも含めて正確な報告をすることが、お客様だけでなく社内の情報資産になり、次世代へと繋がっていくと考えています。
真の「報連相」を求めて
見えない部分の見える化を大切にする大亜ソイルでは、この考えに共感できる人を広く募集しています。特に報告がなければ「うまくいったのだろう」ではなく、情報を正確に共有するというのは、従来の基礎工事、杭工事にはない価値観かもしれません。
この従来の価値観に、大亜ソイルは挑戦し続けてきました。基礎工事や杭工事の業界にベンチャー企業が新規参入してこないのは、資本力やノウハウ、人脈など膨大な経営資源が必要だからです。それならいつまでも従来のやり方でよい、とは思いません。大亜ソイルはすでに半世紀近い歴史をもち、この業界で長く歩んできました。そんな立場だからこそ、これまでにはない価値観で基礎工事、杭工事を次のステージに進めたいと考えています。
真の「報連相」とは、工事で得られた情報を余すところなく正確に報告し、共有すること。お客様にとっての安心感だけでなく、社内で情報を共有し、全員で経験値を高めるため「報連相」です。
今、大亜ソイルで活躍している人のほとんどは、全く異業種からの転職組です。飲食業やサービス業から転職してきた人もいます。この業界の経験や慣習を全く持ち合わせていない人たちだからこそ、大亜ソイルが提唱する真の「報連相」を実践し、新しいやり方で人も会社も成長してきました。
これまで建設業界の経験が全くない、しかし大亜ソイルの考えに共感する。そんな人たちと一緒に仕事ができること、そしてこの仕事のあり方を変えていけることを楽しみにしています。
街づくりを支える大亜ソイル
大亜ソイルでは「基礎杭工法」で暮らしを支え続けています。
エリア:小平市
エリア:横浜市
エリア:晴海
エリア:藤沢市
エリア:天王洲
エリア:天王洲
エリア:東品川
エリア:豊島区
エリア:さいたま市
現場の様子
社員全員が未来の街づくりのために働く様子を一部ご紹介します。
チェックシートに従い品質管理を行います。
杭の偏心精度を高めるためケーシング芯の位置確認を行います。
独自の最新技術で
街づくりを支え続ける
RECRUIT
当社は創業以来、新しい技術を常に研究し続けて参りました。
大手企業からも評価されており、今後も発展していきたいと考えております。